「
あれぇ…これって私と同型機?こんな子いたっけ?」

「
ここ…どこ?あなた…誰?私と同型機?」
「
あーうん…そうみたいだけど。私にも良く分からないんだ」

「
昨夜これ渡してって言われたの思い出したよ。急ピッチで仕上げたんだって。」
「
…」
「
あのぅ。武装が一緒に色々入ってたはずですけど…」
「
ここでは毎日お洋服生活だよ。はい。さっさと着替える!」
「
…ハイ」

「
どうでしょうか」
「
おぉ。似合う。さすが私の妹分」

突然、
ほんとに突然 我が家に嫁入りしてきました。
某クロモモ氏宅より、遠路はるばるやって参りました。
託す!との事でしたので…
ハイ。託されましたよ!w
さっそくお名前を決めようと、昨夜から悩んでいたのですが
鹿美ちゃんという名前が一瞬だけ頭をよぎりましたが
それじゃあんまりにもアレなのでw
世音ちゃんの一文字を頂いて、「花音(かのん)」ちゃんに決定です。
のん 「という事で…妹ができました。よろしくお願いします!」花音 「しま~す♪」
「後でお茶にしようね」「するする~」「するする~」
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